本屋&図書館めぐり

Hの論文の本を買いに、夏休みに入ってからネットで検索し、さらにあちこちの本屋に行っている。
大手ネット本屋Aは、最初の検索には使いやすい。特に何人ものコメントがついていればある程度の内容がわかることが多く便利。ただし、専門書の分野によってはキーワードだけで目指す本にたどりつけないことも。

専門書の品揃えから言うと池袋と新宿にあるJ。店員さんも知識のある方が揃っている。でも今日面白いシーンを目撃。池袋のJの問い合わせコーナーに近づいていくと、店員さんはパソコンに向かって作業中。画面は私たちにも見慣れた・・・あれ?K書店の画面。自分のとこの検索を信用しろよ〜〜。
新宿に本店のあるK書店は・・・専門書を探すには向きません。ベストセラーを買う本屋さん。

何と言っても一番便利だったのは、東京大学図書館の検索(OPAC)。館内閲覧も可だが、借りられないので、検索機能のみを利用して、見つかった本を購入することにする。
練馬区の図書館は意外な専門書も入っている。杉並区図書館は近いから便利。
中野区は児童書は充実しているが、専門書はほとんどない。

学校の図書館を夏休みも開けていただけると助かるなあ。
たとえ対応する蔵書がなくてもレファレンスの援助をしていただくだけでいいのですが・・・。